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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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今年もあと少し

 今年も、残すところあと3時間余りとなってきました。
 大晦日なんですね。

 今年ほど、季節を十分に感じることができなかった年はなかったように思います。

 あと3時間少しで2009年が終わるということは、今年に入って、8757時間を過ごしてきたということです。
時間だけは、すべての人に平等ですから、一年ということは8760時間あり、私もあと数時間で8760時間を使い切ってしまう、ということです。

 今年は、周りから「前厄だから、気をつけるように」と言われつつ、今となっては「厄年では片づけられないほどの災難続きだね」といわれ、「いやいや、本厄は来年です」と応えると、「後厄ってのが、凄いらしいよ」と脅され…。

 私にとって、この2009年の8760時間は、「試される」といってはカッコいい表現ではありますが、言葉では尽くせない一年でした。しかし、さらに振り返ってみると、この8760時間の4分の1を睡眠に使っていたと仮定して、起きていた6570時間(24時間寝なかったと仮定して、274日分=約9カ月)もの時間、一体何を考え、何に感動し、何に悔し涙を流していたのか? そういった感情に、一体何時間費やしていたのか? 

 冷静に考えてみると、また率直に皆さんの前で恥をさらしてしまうと、クヨクヨと悩んでいたり考え込んでいた時間が圧倒的に多く、しかしだからと言っていい選択ができたり、悩みが晴れたかといえばまったくそうでもなく、解決策が見つからないままと言うか、解決策を見いだせないまま、同じようなことを考え塞ぎ込んでいた時間が圧倒的に多かったように思います。

 あと、2時間少しで、今年の8760時間を使い切り、数時間後にはまたリセットする形での1時間が始まろうとしています。

 サラリーマンを長くやっていると、その日、出勤してバタバタしている間に、「何だ、もう夕方か?!」という日が多くなり、睡眠時間は短いものの、何か十分なことをしているわけでもなく…、という時間を少なくする努力を試みようと思っています。

 ですが、日本には四季があり、綺麗な夕焼けや、静かに満月が頭上にあることもしばしばです。

 今年は、季節を季節として感じることができるような、これまでとは違う時間の使い方を試みたいと思っています。

 今年もあとわずか。
 この一年で出会った方、友情を深めた方、そして大切なことを教えてくれて、私が自らそして自然と変わることを傍で支えてくれた人への感謝の思いにふけりながら、残りの時間を使いたいと思っています。

 この一年間、皆さん、ありがとうございました。そして来年からも宜しくお願いいたします。