FC2ブログ

プロフィール

烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

困っている奴を、無理して救おうとすると…

「ギリシャの二の舞になるかもしれない…」と思っていた日本の財政状況はさておき、この貧乏神国家ギリシャがまたもや他国を振り回すことになりました。

 財政危機のギリシャを救うために、ユーロ圏15国が300億ユーロの緊急融資対策に対して、ちょうど去年からユーロを使い始めたスロバキアが拠出金の拒否を申し出たことで、議論が紛糾しています。

 EU欧州連合は「(一人だけのいち抜けた)…重大な連帯破り」としてスロバキアを糾弾。

 スロバキアはスロバキアで、「ギリシャよりも弱小なわが国が、ユーロの恩恵を受ける前にまず負担とは…」という理由から、「スロバキアはギリシャを救うには貧しすぎる!」をスローガンに拠出を断固反対。

 困った誰かをお金で助けてあげる、という行為は、本当に難しい判断です。お金を貸すポイントと、騙されない方法について、恥を偲んでいつか語りたいと思っています。

 語るくらいの私であっても、また騙されるんでしょうね。騙す奴は、騙される奴から何度も毟り取ろうとするものですからね。

 ギリシャも借りた恩を返すほどの真摯な態度と結果が求められるんでしょうね。真摯な態度だけではなく、恩返しすると言う「結果」が信頼と信用を取り戻すカギなんでしょうね。