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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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2010年、大晦日

 皆さん、今年もあと僅かになってきましたね。

 本当にこの一年間、お疲れ様でございました。

 そして、私の拙いブログや悩み、怒り、ドジったことなどを読んでいただき、本当に有難うございました。

 皆さんのお役に少しでも立てればと思いながらも、私も楽しく毎日書かせていただきました(酔っ払ってベロベロになった時にはゴメンナサイでしたが…)。

 介護や福祉の仕事に就かれている方が多いと思いますから、ブログの内容や、論文なんかを参考に、論議を深めていただければと思っております。

 こうやって書きますと、おっさん臭くなってしまいますが、今年をはじめとして、変化の多い年でしたね。これまでの当たり前のことがはや通用しなくなり、戸惑いを隠せないシーンも多かったのではないでしょうか?

 介護現場では、介護報酬の単価改正も間近に迫ってきましたし、厚生労働省の発表でも、特別養護老人ホームの利益率が10%以上と、「儲け過ぎ」に対する反動が考えられるのも必定。今の経済事情といいますか、商売で利益率10%以上の商材なんて、考えられないですからね。

 なので、民間企業では「介護は儲かる!! マーケットはまだまだあるし…」となるんでしょうね。
 経済市場をみても、つい最近まで「顔」だった人や企業が、どんどん交代し次の一手が見えない状況です。

 でも、日本という国は、素晴しい国だと思っています(選挙に出る人みたいな口調になってきましたが)。
 働くことに生きがいを感じ、優しく、他人を思いやる気持ちがあり、環境にも敏感。新聞等での暗いニュースをみても、他の先進諸外国と比較した場合においても、まだまだそう言えると思っています。

 社会保障とのからみで言えば、年金や医療、介護をはじめとする社会保険の充実性は他国ではありえないことです。ただ、やり過ぎな感があるが故に、財源問題は今後の課題として否めないところではありますが。

 「どこで辛抱をして、どこで豊かな恩恵を受けるのか…?」

 以前のブログでも辛辣な表現で書きましたが、今の日本を再生させるためには、宇宙人が攻めてくるのか、またまた隣国で戦争が勃発するか…以外には、ありえないと思います。  

 ある経済学者が、映画の「インデペンデント・デー(宇宙人が攻めてきて、世界がまとまるというストーリー)」を観て、「現在の宇宙人は、環境破壊である」と言う論文を読んだことがありましたが、環境問題だけでは日本再生には無理でしょうね。徐々に広がる危機ではなく、圧倒的なそれも瞬間的なものでないと。

 よく使われるたとえ話で、水から温めたカエルは、煮え死んでしまうが、暑い湯にカエルを入れると、ものすごいジャンプ力でお湯から飛び出る…。

 今の日本は、すべての面において、まだ死んではいないんだけど、熱くなってきた水(お湯?)にどっぷり浸かりきっているカエルのようなものでしょうね。まだ死んではいないんだけど、もう助からない…。

 私の来年の抱負は、明日のブログで書きたいと思っています。

 皆さん、本当に今年一年間、有難うございました。
 そして、明日からはじまる来年もよろしくお願い致します。  

 今日も夜勤や、お仕事の皆さん、そして今も少ししんどい思いをしておられる方へ。
 私たちは仲間です。すくなくとも、皆さんが元気を出せるような存在でいたいと思っています。
 これからの乱世、ともに力を合わせて乗り切っていきましょうね!!! 

からすのたけし

 最後は龍神で締めくくりましょうか!!!

龍神