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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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カンニングをめぐって…

 京都大学、同志社大学、立教大学、他もろもろの大学で携帯電話とインターネットを利用したカンニングが発覚し、京都大学は警察に被害届を出しましたね。

 いろんなニュースでやっていますが、テスト開始数分間後に、「誰か教えて!!!」と携帯のインターネット機能を利用して誰かに解答させる…。

 こんなことができるんでしょうか…? 

 できるでしょうね。報道番組でも、ニュースキャスターが携帯で問題を必死の形相で、それも両手を使って7分間もかけて打ち込んでいましたが、おそらくそんなやり方ではないと思います。

 今の情報端末装置の進化を考えれば、たとえばブルートゥースの無線イヤホンを使って通話状態にし、テスト会場の外にいる第三者に問題を小声で読んで、その第三者がネットに打ち込んで、その解答結果をまたテスト会場にいる受験者に電話する…。
 髪の毛の長い人であれば、耳元は完全に隠れますし、絶対に大丈夫でしょうね。

 また、SFのようですが、ペン形をした録画機能内蔵の鉛筆で問題を写し取り、会場外にいる協力者がモニターか何かで確認。それをネットで流す、という手も使えます。あらかじめブルートゥースのイヤホンをつけて通話状態にしていれば、まったく声を出さなくても大丈夫でしょうね。

 ただ、ネットに公開し解答を募るのですから、単独犯とみるのがいいでしょうね。
 私レベルで考えつくようなことですから、真剣に考え、そして組織的に受験者を合格させようとするチョイ悪予備校塾クラスであれば、裏と手を組んで何でもできそうな感じもしますよね。

 ただ、この少子化の影響を受けて、ほとんどの大学がボーダーフリーとなっており、選り好みしなければどこの大学でも定員が割れているくらいですから受験生の獲得についてはどこでもウェルカム状態です。

 「カンニングしないと入れない大学」の問題であって、「カンニングする必要のない大学」にとっては、ある意味、羨ましい限りのカンニング問題なんでしょうね。


 バカ田大学に入るのにも、カンニングが必要かもしれません。だって、医学部まであるんですよ!!! 

バカ田大学

バカ田大学とは