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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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永遠のアイドル…

昨日は大学のオープンキャンパスで大盛況のもと終えることができました。
その際、ある保護者の方と話をしていると、「-先生、フックンに似てますよね…?」と言われたものですから、「離婚したばかりで…」という返しで盛り上がったのは言うまでもありません…。

その後、あのときのアイドルをいろいろと考えていたのですが、私にとっての永遠のアイドルは、やはり山口百恵ちゃんかも知れません。
百恵ちゃんなど、恐れ多いチャンづけですが、帰ってからパソコンで山口百恵の「さよならの向こう側」の動画を観返しました。みなさんも記憶にあるのは、百恵ちゃんの引退時にマイクを置くもあのシーンでしょうか? 

ただ、当時の歌番組の「夜ヒット」の山口百恵引退特番シーンが、私にとっては印象深く残っています。
と言いますのも、当時の出演しているスターたちが彼女を囲んで涙ぐんでいるわけです。ジュディ―オング、西城ひでき、岩崎ひろみ、郷ひろみ、五木ひろし、沢田けんじ、森まさこ、和田アキコ…往年のスターの若かりし頃の横顔がアップされるわけです。
私たちにとっては、彼らのその後をいま知っているわけですが、あれから約30年以上前の彼らにとって、30年後のいまを想像できたかというと…。

これは私たちにとっても、まさにその通りのことでしょうね。
以前のブログでも、4年後のワールドカップにひっかけて、私たちの4年後のことを書きましたように、興味津々な未来のことです。4年前に、4年後の今を想像できなかったように、4年後のいまを、現在の時点で想像することはかなり難しいことです。人生の計画を立てることはできると思いますが、計画はあくまでも計画であって、計画通りに行かないのがこれまた人生…。

ある政治家がスピーチしていたフレーズでしたが、「-あんな坂、こんな坂、そして、まさかの坂がある…」と…。
そうなんですよね。まさか…の坂が人生にはあるわけです。それもハッピーな坂ではなく、マイナスの坂が待ち受けている可能性が大なわけです。とくに、我々のようにある程度の大人になってくると、自分のことではなく、親のことや兄弟のこと、親族のことでの火の粉が降りかかる可能性が大きいわけですよね。
経済的な火の粉、介護という火の粉、他人から迷惑をかけられたり、また他人様に迷惑をかけてしまったりという火の粉が…。

本当にさまざまな火の粉が、これから私たちの頭上に降りかかるわけです。
往年のスターたちも、幸せになっている人もいれば、そうでない人もいるわけですからね。
いまを、精一杯、誠実に生きていくことで、自らの自信をしっかりとつくり、そして信頼できる友を得ることで、これからの火の粉の消火にあたりたいものですよね。

「さよならの向こう側」夜ヒット山口百恵引退特番