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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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夏休み最後の…

今日は、夏休み最後の日曜日です。生徒たちにとっては、夏休みの宿題やら課題やら、受験生にとっても「天下分け目の夏」だったと思います。

「あー夏休みが終わってしまう…。時間を巻き戻して、今日から夏休みなら…」と思っている子どもたちや大人たちも多いことと思います。

とくに、広島市の被災地で涙を流した人たちは、「時が巻き戻せたなら…」と感じているに違いありません。
東日本大震災後にも、「(3.11)あの数日前に戻れたなら…」という特番を長期にわたって連載していた新聞社もありましたから。

いまの私たちにとっては、これからをどう生き、そしてどう備えるのか、しかありません。この夏、被災地を回った感想でも、ブログでも書きましたが、「生き残った理由、そして亡くなった理由」は分かりません。道一本隔てたところでは無傷の建物が並び、そうでないところでは壊滅的な被害…。これは神戸でも、中越でも、東北でも、そして広島市でも同じでした。
「-どこまでの備えが有効なのか…」、「-備えがあれば大丈夫なのか…」講演等でいつも質問の手があがるテーマであり、いつも答えに戸惑う自分自身がいます。

明日の9月1日は防災の日です。日本中どこに住んでいようと自然災害と隣り合わせであることだけははっきりとしているいま、どう生きるか、だけは確かな課題のようです。

さざなみ