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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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海の男たち… 海上保安学校での講習

先日は、今年2回目となる海上保安学校にお邪魔してきました。
尖閣問題等の影響もあり、政府としても海上保安員の増員を決定したものですから、増加した学生に対して、教官もまた増員しなければならない背景もあり、10月に新しく赴任された新任教官に対しての「教授法」について話す機会を得ました。

「海猿」の舞台でもある海上保安学校で講師を勤めてこれで7年目となりますか…。

いつ行っても海の警察官といわれる海上保安員の「男の仕事」に感銘をうけて帰ってくるわけでありますが、正確には新任教官のうち、女性教官が3名いらっしゃったので、「男の仕事」とは言いすぎました。ごめんなさい。

新任教官の方に、「あなたの学生時代、教えを受けた当時の教官のどこを覚えていますか?」という問いかけに対し、「もの凄いオーラといいますか、伝説の教官がどの時代にもいるものですから…」という答えにいいものだな、と思わせられました。
海上保安員の場合、教官と学生という関係は、数年後、上司と部下という関係になるわけです。どこまでいっても同僚であり、非常に長い関係性が持続するわけです。

私たちが知らないだけであって、日本の海を守ってきた者たちの伝説的な武勇伝は数多くあるはずです。

組織というよりは一匹狼的な性格が強い自由業である大学教員にとって、同僚の温かさ、先輩後輩のつながりの密さや強さにあこがれた週末の京都でした。

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