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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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どこにでも起こりうる危機…

阪神・淡路大震災から20年ということで、震災リスクの危機が改めて思い出された1月です。

先日もある震災関係の話の中で、「どこにでも起こりうる危機」について説明をしてきました。どういうことかと言いますと、20年前に起きた阪神・淡路の大震災は、淡路島の北、神戸側でいえば私が生れた垂水区の南にある明石海峡が震源地だったわけです。

なので、津波が発生しなかった…。

一方、4年前に起きた東日本大震災では、宮城県牡鹿半島から東南東に130キロの海上、仙台からみると東に70キロの沖で地震が発生したわけです。

なので、津波が発生した…。

当然、逆の震源パターンも考えられたわけです。となると、神戸は最大40m以上の津波で壊滅し、東北は仙台市を中心に大火に見舞われる結果となったはずです…。

そういう意味では、最近の自然災害と言いますと、大雨を伴う浸水をイメージしますが、浸水だけではなく、直下型地震、火事、津波、大雪…、様々な災害パターンを、やはり想定する必要があるわけです。

ですから、「備え」が非常に大切になってくるわけですよね。

朝焼け