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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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いつまでも忘れない、ということ

来月で、東北地方を襲った東日本大震災からまる4年です。
5周忌の追悼ということになります。
この時期になりますと、来月の東北巡礼と鎮魂の準備をしながら、4年前のことを考えるわけです。

私は、「―生かされた…」と思っています。

震災5周忌を迎えるかのように、テレビやラジオでも被災した方々を元気づける音楽が頻繁に流れるようになってきました。

♪眠れない夜のために子守唄があるように…、
運命に負けないで、たった一度だけの人生を
何度でも起き上がって
立ち向かえる力を送ろう…♪

いい歌詞だな、と思いながら、当事者ではない無責任な私であったとしても、あの日からずっと東北のことを考え見てきた者としては、「―負けないで…」、「―立ち上がって…」という言葉に心打つものがないわけです。
負けてしまって当たり前ですし、塞ぎ込みもうすべてが嫌になって自暴自棄になるのも当然だと思っていますから。

「忘れない」ということしか私にはできませんでした。震災の当事者で、その場の恐怖や悲しみ、怒り、絶望を肌で感じた者ではない傍観者ができる唯一のことは、「ずっと忘れないでいること」しかできないように思ったからです。

皆さんの想いをしっかりと東北に届けて来たいと思っています。また報告をさせていただきますね。

福島では、ウルトラマンがいっぱいいて、頑張ろう福島、頑張ろう日本と、エールを送るかのように拳を高く上げた彼らを見ることができます。昔、子どものときからずっと見ていたはずのウルトラマンなんですが、あらためて彼らを見ると、彼らがいてくれるその心強さや、優しさを感じてしまうんですよね。

ウルトラマンに会いに行ってきます。

ウルトラマン