FC2ブログ

プロフィール

烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

あとひと月で…

今日で11月も終わりになります。
山形県の尊敬する元施設長も、今日で65歳ということで、ご縁がありましたことに感謝のメールを打たせて頂きました。楽しい事やお祝いについての個人情報の暴露は、問題がないのでは…と思っておりますが…。

さて、あとひと月で2015年も終わりとなります。
この一年を振り返るには、ちと早すぎますし、来年の目標や計画を考えるにも、ちと早すぎるように思います。

このひと月間は、今年の元日に思っていたであろう目標や計画の進捗や、達成できたことは良しとして、達成に到らず、挫折してしまった、諦めてしまった、変更したことの理由と、それへの言い訳を、忘年会という行事にかこつけて、美味いお酒と冬の肴で振り返りたいと思っています。

そう思いながらも年末年始に読みたい本を探していると、「50歳からの死ぬ準備」なるハウツー本もあるわけです。私の場合、50まであと2年、還暦まで10年ちょっと…。

そうしますと、10年ほど前までの30代40代の足し算的、また掛け算的野心や情熱、未来への大きな希望(野望)ではなく、最期といいますか、しおどきを考えた上での引き算の人生計画が必要となるわけです。

仕事が大好きな私にとって、もっとも大事なことは、そう、「潮時」です。

潮時を間違っているな、と思う大先輩たちをメディア等でもみていると、いっそうそう思いますね。
話芸の領域で師と仰ぎみる上岡龍太郎氏は、55歳で完全引退しましたから。私でいえば、あと6年ちょっと…。おそらく男性でもっとも脂が乗りきったころというのは、55歳くらいなんでしょうね。仕事人としては。寿命が延びたとはいえ…。

ただ、上岡龍太郎氏は、関西のラジオで、芸能生活40年のくぎりとして引退する、と言っていました。その年が55歳ということだったんです。
40年という区切りでいうと…。私は今年で教員生活まる20年。となるとあと20年、67歳まで頑張り続けないといけなく、そのときに彼のように絶頂でいられるかどうか…!? 

そうだ、私が勤務する大学の定年は、たしか68歳だったような…。

ですが、自分のことばかりを考えた生き方ではなく、与えられた仕事を全力で尽くしながらも、数年後は社会貢献的な、限られてはいるものの、いまの知識やノウハウを使って、何かを必要とする人の守護神的な役割ができていればと思う11月最後の日でした。
鶴岡城