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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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2015年の大晦日

とうとう、2015年もあと数時間となりました。
平成28年、2016年が明けようとしています。

今年の総括といいますか、まとめは自分なりにお酒を呑みながら考えるとして、来年に向けて、ということですね。

物事の流れや、落としどころ、カンどころが何となく分かっては来たものの、まだまだ未熟者の域を脱してはいません。つまり、脱皮まではまだまだ時間がかかりそうだと思っています。

明日からの来年とそして再来年の2年間は、さきほどの脱皮に向けた内なる力を蓄える時期と思っています。力を蓄える、ということは急がない、無理をしない、風を待つ、と考えています。この間には、当然のことながら立ち止まる時間や振り返る期間も大事にしようと思っています。

「またまた謙虚なことを…」と皆さんは思っていらっしゃるかも知れませんが、本当にこの2年間はそうしようと思っています。それはまだ「弱さ」というものをよく分かっていないからだと思っているからです。ある程度の年齢と、また人よりも修羅場をくぐった機会、そして地獄の4丁目あたりまで行って写メを撮ってきたとは思っていますから、「自分の弱さ」やその時の土壇場の対応・反応は自分でよく分かっているつもりです。

ですが、といいますか、なので、という表現が適切なのかは分かりませんが、どん底が見えるほどの窮地や、這い上がってきた経験から、それへの対処の仕方やかかる労力、力の入れ方等を身に着けてきた分、人に対して優しくなれていない自分もいたりするわけです。

この2年ほどは、この「弱さ」を考え続けたいと思っています。ある意味では、「弱さ」がこれからの私にとって必要なのかも、とさえ思っています。社会保障の次なる領域を考える上においても、「弱さ」がキーワードになると思うからです。

皆さん、良い年末年始をお過ごしくださいませ。