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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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水害は恐ろしい…

地震や噴火、原発といった「予測できない災害」に対しては、出たとこ勝負でいきましょう。
しかし、水害、雪害といった予測できる災害については、十分な備えができる、と、講演等でも話をして参りました。

たしかに、その通りであると今でも思っておりますが、ただ、同じ九州で発生した自然災害という意味でも、巨大地震への対策と、大豪雨よる土砂災害への対策とでは、難しさが異なります。

断然、豪雨にともなう河川の氾濫、洪水、土砂災害のほうが、「動き」があり、その「動き」が予測できないものですから、対応は厄介です。降り続く雨は、被害をどんどん拡大させるわけですから。

以前、防災の活動で仲良くなった消防隊が話してくれました。火も「動き」があり、その動きを先回りして放水をするんだが、まるで意地悪な意思をもっているかのように動く「火」がある、と。 火と水は似ているのかも知れません。

今後、最悪の事態として考えられるリスクは、大豪雨とともにくる直下型の地震です。

いまの九州地方は、大豪雨と地震がちょうど重なり合う環境におかれています。
明日にもかかる、といわれている九州北部での大雨に対する警戒はもちろんのことですが、いま私が一番心配しているのは、熊本地震の余震として、福岡、大分に震度6クラスの地震が来たときの対応です。

この数日は、現地や現地からの報告を整理しながら、「神も仏もいない」最悪の状況からどう機関や機能を維持させ、避難弱者といわれる者をどう助けるのか、考えたいと思っております。

コメント

6日くらい前、台風の影響で各務原で床下浸水や斜面の崩れ等があったとニュースで知って心配していたんですよ。
先生のお宅は大丈夫かな?…と!

水害の発生しやすい地域なのですね。

ご家族もご無事でしたか?

どうか、ご無理のないように!
いつもお疲れ様です!!

2017.07.10 | URL | ともえまお #- [ edit ]

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