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烏野猛

Author:烏野猛
介護事故裁判やリスクマネジメントの講演には定評があり、これからの社会保障や、社会福祉をめぐる「年金」「医療」「介護」の将来予測については、全国からの講演依頼があとを絶たない若手研究者。
2000年の介護保険制度導入後、介護業界での規制緩和に対抗するスタイルで福祉リスクマネジメント研究所を設立。「社会保障法」「社会福祉法制」の専門家であり、「福祉・介護」と「法律」の両方がわかる研究者。

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おそらく共和党の勝利に…

選挙の予測ができるほど、芸達者ではありませんが、アメリカ中間選挙では、共和党の勝利に終わると思います。
よく、メディアでも「隠れトランプ」の動向が、票に影響する、といった表現がなされますが、まさにそうなんでしょうね。

移民問題を一つの例にとっても、彼らの悲惨な環境・状況には同情すべきものがあり、彼らの人権や社会保障も考慮すべき、とは皆が思っていながらも、またそのような表明が、善人に思われるキーワードであるがゆえにスローガンとしては大事であるとは分かっていながらも、「―でも…」というなかなか言いにくい本音の部分について、あからさまに語りかけるのが、現アメリカ大統領なわけです。

そして、なかなか表立っては言えないが、アメリカ人のほとんどがそう思っている本音について、ヒール(悪役)に徹しているトランプ氏にすべての責任を負わせることができるわけです。

そう、すべてトランプのせいにできるわけです。

米・英に続き、独でも次期の選挙に立候補しないと表明した独メルケル首相を欠くことや、違う路線ですでに独裁国家を形成している中・ロ・北(朝鮮)の存在を考えても、世界は「自国第一主義」がより強くなる様相を呈しています。

言いたいことを、品も節操もなく少しの嘘も含めて、それも大きな声で言いすぎるくらいに言わないと渡っていけないこの乱世になってしまいそうです。

よく考えると、言いたいことを歯に衣着せず恐れもなく喋りまくる、という点では、この私もトランプJr的なところもあるのでは…?と自分でも思っていますが、自分のことをはたから見ても、「仲良くしたいとは思わないが、敵に回すと最も厄介な奴」なのかもしれません。

それでもいいと思っていますが、しかし、そういった人間は、これまで少数だったはずです。
猪突猛進で極論が好きな声が大きく喧嘩っ早い野郎というのは…。

アメリカ国民の心にくすぶる隠れトランプの思いが共和党(トランプ)を勝たせることによって、ますます世界は寛容の度合いが少なくなり、トランプやそのチルドレンになびく人たちだけが強者でいられる状況がつくられるなか、伸るか反るか、誰に付くか否かで、
仲良くするどころか、敵をつくり分断の関係だけが広がっていくように思えてなりません。

そうであったとしても、仲良くしたい、愛すべき仲間は、そうではない良識ある人を望みたいものです。

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